南投県でバックパック旅行と一人旅について

バックパック旅行と一人旅

お金をかけずに南投県を旅したい!または節約しながら、少しでも長く現地に滞在したいという旅人も少なくはありません。幸い、台湾は交通費も安く、食事も安くて美味しいものが食べられますから、バックパッカーには魅力的な土地かもしれません。ただ、宿泊費が他国に比べて高かったり、移動にタクシーを使わなければならないところもあるので、上手に旅をしたいところです。以下、そういった旅のテクニックをご紹介したいと思います。

一人旅について
台湾は親切な人が多く、旅人にも親しみをもって接してくれるので、寂しい思いをすることはないでしょう。移動についても、路線バスが発達しており、案内表示がしっかりしているので、不便はありません。ただし、一人旅の場合、宿泊費や食費が割高になることは避けられません。台湾の場合、ホテルの料金は「一人いくら」ではなく、「一室いくら」となりますので、必然的に二人旅のほうがお得なのですが、だめもとで交渉してみるのも手です。また、食費は努力次第で切りつめることは可能ですが、せっかくの台湾旅行なので、時には贅沢をしてみるのもいいかもしれません。

国際学生証とYHの会員証
残念ながら、台湾を旅行する際、学割のようなシステムはあまり期待できません。交通費についても、外国人割引や青年割引、学生割引は基本的に存在しないと考えたほうが無難です。宿泊施設についても同様で、それなりの出費は覚悟しなければなりません。ただし、国際学生証を事前に取得しておけば、九族文化村や渓頭森林遊楽区などのスポットでは割引を受けられます。また、YH(ユースホステル)の会員証でも優待価格を設定しているところがあります。日月潭などには救国団青年活動中心という施設がありますが、ここはYHの会員証提示で宿泊費が安くなります。台湾の学生が合宿していたり、若者が友人と休暇を楽しんだりしています。

http://www.yh.org.tw/
中華民国国際青年之家(YH)

http://isic.univcoop.or.jp/
国際学生証(日本語)

http://www.yh.org.tw/hostel_info_in.asp?ID=51
台湾国際青年客桟

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