2月1日に始まる台湾最大の九族桜祭り、新しい桜クリスタルケーブルカーが最も注目されています

寒波が過ぎ去った後、天気が暖かくなると桜の花が咲く最適な時期です。台湾最大で、日本の桜協会から認定された海外の桜の名所である「2024九族桜祭り」が間もなく開催されます。2月1日から3月10日まで、園内の5,000本以上の桜が3月初旬まで次々と咲き誇ります。園内には桜の食事会、お茶会、市場など様々な桜体験があり、同時に台湾で唯一の「桜クリスタルケーブルカー」に乗ることができ、見逃せない魅力が満載です。本日(2月1日)に園内で開幕記者会見が開催され、イベントが正式にスタートしました。

許淑華県長は、冬の観光リソースを統合するため、県は「2023南投花フェスティバル」を開催しており、その中でも九族桜祭りは非常に特徴的なイベントであり、業界からの熱烈な参加に感謝し、交通部観光局からのこの花フェスティバルへの補助にも感謝しています。毎年春になると、台湾で最も有名な桜の名所と言えば九族文化村の他にありません。園内には5,000本以上の桜が一斉に咲き、鮮やかな桃色の九族百重桜、柔らかなピンク色の富士桜や吉野桜の他、台湾で九族文化村でしか見ることができない「白い恋人」と呼ばれる台湾の雪桜もあります。桜の花は2月1日から3月初旬まで次々と咲き、そのため日本の桜協会から唯一の海外の桜の名所として認定されました。日本に飛ばずとも台湾で夢のような桜の海を見ることができます。また、桜を楽しむことは昼間だけに限られるわけではなく、九族は「台湾初の夜桜」を開催し、2月10日から3月3日まで営業時間を夜7時まで延長し、毎日限定で桜の提灯を発行し、皆さんを桜の光と影のトンネルに誘い、煌びやかでロマンチックな桜の夜を体験していただきます。

2024九族桜祭りのハイライトの一つは、期間限定で登場する「桜クリスタルケーブルカー」です。日本の桜協会は今年、新たに30代の桜クイーンを選出し、九族文化村はこのような日台交流の友情を大切にし、期間限定のクリスタル桜ケーブルカーを特別に制作し、新しいピンクの塗装が施されたクリスタルケーブルカーと満開の桜林が映え合い、今年の桜祭りが大規模に開催されることを予告するだけでなく、2月17日には桜クイーンを現地に招いて貴重な桜の友情を証明します。そのため、九族では毎日朝から晩まで驚きの桜の祭典でいっぱいです。日本の本格的な「太鼓迎春フラッシュモブ」、桜の美を賛美しながら太鼓を打ち鳴らし、心を揺さぶるほか、ピンクの朝気と青春の活力を伝える「YOSAKOIダンスフラッシュモブ」で春の活気を伝えます。さらに、2月10日から3月3日の夜桜期間には、神にキスされた原住民の美しい声で生演奏される「桜の郷の民謡」や、夜になると大好評で異国情緒あふれる「夜のダンスフェスティバル」も見逃せません。

今年の桜祭りは見た目も、聞こえも、撮影も素晴らしいだけでなく、九族文化村は特別な桜体験も提供しています。2月16日と3月1日には魚池郷公所と協力して「桜のお茶会」を限定開催し、訪れる観光客を桜の柔らかな光景の中で、魚池の地元の高級紅茶を味わいながら、優雅な雰囲気を楽しんでいただきます。同時に、2月24日には九族文化村が再び埔里の地元のプライベートシェフと協力し、視覚、嗅覚、味覚を組み合わせた「桜の宴」プライベートダイニングを開催し、客を招いて漢服を無料で着替え、桜のトンネルの下で地元の季節の味を楽しんでいただきます。その上、3月1日から3月3日にかけての「魚池三宝プラスワンカフェの小農市場」では、魚池の有名店ニーナチョコレートや特色ある小農が限定商品を展示販売し、食事からお茶まで、すべてが桜のロマンチックな雰囲気で満たされます。

九族文化村は2024九族桜祭りの到来を大いに祝うため、即日から2月9日まで特別割引価格で1人780元のチケットを提供しており、同時に2月15日から3月3日の午後2時以降には午後チケットを1人700元で追加販売し、全台の人々を最もロマンチックな九族桜祭りに招待しています。南投県政府は、花フェスティバルシリーズのイベント以外に、2月3日には「2024南投ランタンフェスティバル」が開催され、皆さんを昼間は花を見て、夜はランタンフェスティバルを楽しむことに招待しています。

2024年九族桜祭りのパフォーマンスとイベント一覧表